白夜

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白夜

真夜中の太陽は、夏至をはさんで5月から7月にかけて北極圏で見られる現象で、一日中太陽が沈まないことをいいます

その時期は夜中の12時に太陽はつねに水平線より上にあり、夜中でも空は薄暮れのように明るい日が夏至の前後2ヶ月ほど続きます。
ヨーロッパ最北端の岬ノールカップは、岬の先端から水平線上の沈まぬ太陽を観賞できることで人気です。岬にあるノールカップ・ホール内には、真夜中の太陽を見ながらシャンパンを味わえるバーや結婚式を挙げることのできる教会があり、ショップではノールカップ到達証明書を発行しています。


≫ いつ見られる?




場所によって異なりますが、6月21日の夏至を境に前後1ヵ月ほどの間見られます。

 


≫ 真夜中の太陽を撮影する

太陽が出ているといっても、薄暮の状態です。コンパクトカメラでも問題はありませんが、シャッタースピードは遅くなりますので、三脚とレリーズシャッターは必須。フィルムもISO400以上のほうが無難でしょう。

真夜中の太陽が見られる時期には、年によって2~3日ずれがあります。


≫ ノルウェー

ノールカップ Nordkapp
ヨーロッパ最北端の岬。岬の先端から水平線上の太陽を観察できます。岬にあるノールカップ・ホール内には、真夜中の太陽を見ながらシャンパンを味わえるバーがあり、ノールカップ到達証明書を発行してくれる郵便局もあります。
アクセス 空路、オスロからトロムソで乗り継ぎ、ホニングスヴォーグまで2時間。そこからバスで約45分。
http://www.nordkapp.no/

トロムソ Tromso
北極圏最大の街。オーロラ観測所、トロムソ大学構内にはオーロラ・プラネタリウムがあります。
アクセス 空路、オスロから1時間50分。ボードーから1~2時間。トロンハイムから2~3時間。
http://www.destinasjontromso.no/

アルタ Alta
1万年前にノルウェー最初の文化が花開いた街。コムサ文化の遺跡や、現在も残る壁画を見ることができます。
アクセス 空路、オスロから3時間。トロムソから35分。

カラショーク Karasjok
気温差の激しい土地。色とりどりの美しい民族衣装をまとった、サーメ人によるイースター・フェスティバルが有名です。
アクセス ラクセルヴ(Lakselv) 空港から、バスで約1時間35分。
http://www.finnmark.com/


関連情報

ノールカップ Nordkapp

ヨーロッパ最北端の岬
トロムソ

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ノルウェー北極圏最大の街
アルタ Alta

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6000年前の古代文化遺跡が残る町

カラショーク Karasjok

夏と冬の気温差が激しいサーメ人の首都

1.0.73.783