トロルハウゲン Troldhaugen

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トロルハウゲン                 Troldhaugen

グリーグの面影を訪ねる

市内から車で20分のところに、ベルゲン出身の作曲家エドワルド・グリーグ(Edvard Grieg)の家があります。ベルゲンの街を疎んじて一度はこの街を離れたグリーグも、1885年にベルゲンに戻って没するまでの22年間をこの家で過ごしました。

トロルハウゲンとは「トロルが住む丘」という意味。フィヨルドを見渡すこの場所で、グリーグはピアノ曲をいくつも作曲しています。彼が仕事場に使用した小屋は家の下手にあり、フィヨルドに面した窓に向かって机が置かれ、左手にピアノ、右手に簡素なソファが、生前と同様に保たれています。1985年にはこの小屋に並ぶようにして、200人収容のコンサートホール「トロルサーレン」(Troldsalen)が建てられました。聴衆は、グリーグが作曲する時に眺めていたのと同じ風景を見ながらグリーグの曲を聴くことができるように設計されています。また、貸し切りも可能で、プライベート・コンサートを開くことができます。
グリーグはどこへ行くにも妻ニーナ(Nina)を必ず伴っていきました。また彼の歌曲は、ソプラノ歌手であったニーナの声を思い浮かべながら作曲されたとも言われます。2人は、トロルハウゲンを下ったフィヨルドの岸辺に出るあたりの崖の、ひっそりとした墓に眠っています。

住所 Troldhaugsveien 65
Tel +47 55 92 29 92 Fax +47 55 92 29 93
info@troldhaugen.com
http://www.kunstmuseene.no


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1.0.73.783