ファントフト・スターヴ教会 Fantoft Stavkirke

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ファントフト・スターヴ教会              Fantoft Stavkirke

ヴァイキング時代に建てられた木造教会

ノルウェー全土に残る39のスターヴ教会のひとつです。スターヴとは、土台に柱をまっすぐに立て、そこに屋根を重ねていく建築様式。北欧神話の神々への信仰からキリスト教へと移行する時代に建てられたため、2つの宗教が両立したような混沌としたおもしろさがあります。このスターヴ教会は1150年くらいに建てられたもので、もとはソグネフィヨルド(Sonefjord)沿岸のフォットン(Fortun)にあったのですが、1883年に現在の位置に移されました。黒々とした外観の色は松ヤニによるもの。屋根の火を吹く竜は、当時まだ異教と見なされていたキリスト教が入り込んでこないように、魔除けとして作られたと言われています。この竜をはじめ、内部の木彫の装飾などは、ヴァイキング船に彫り込まれた模様と同種のものです。1992年6月の火災で全焼してしまいましたが1997年5月に元どおりに再建されました。

住所 Fantoftveien 46
Tel +47 55 28 07 10
http://fantoftstavkirke.com/


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1.0.73.783