涼をお届けします―氷河に覆われた島「スヴァルバール諸島」

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涼をお届けします―                    氷河に覆われた島「スヴァルバール諸島」

都内でも35度など猛暑が続く日本列島ですが、ノルウェーには、年中涼しい島があります。60%が氷河に覆われた島―北極点とノルウェー本土の間にある、スヴァルバール諸島です。

北極海に浮かぶ諸島で、中心となるのはスピッツベルゲン島(Spitsbergen)で首都ロングイヤービーエン(Longyearbyen)があります。

ユニークな島

スヴァルバール諸島はとてもユニークな場所で、固有の動植物が生息していたり、また労働力確保のためにビザや税の特殊な措置がとられています。最近では永久凍土というその気候を活かし、ロングイヤービーエンに「世界種子保存庫」がつくられたことでも話題になりました。
大自然に囲まれたスヴァルバール諸島では、北極圏の手つかずの自然を体験できます。

 

夏から秋にかけてはボートトリップやハイキングがおすすめ

北極圏の景色や野生動物を観察するにはボートツアー(6月初め~9月前半まで)がぴったり。
夏から秋にかけては、ハイキングとボートトリップの組み合わせがお勧めです。夏のスヴァルバールでは、絶壁に住む野鳥の観察、山頂や氷河のそばでのキャンプなど心躍るアトラクションを楽しめます。
カヤックでのスヴァルバール探検では、氷河で日向ぼっこをするアザラシを見られるかもしれません。タイヤ付き犬ぞりでも最高の景色を堪能できます。

冬はスノーモービルや犬ぞり、スキー

冬にはスノーモービルや犬ぞり体験を含んだスキーツアーがお勧め。
スヴァルバールの最高地点までスキーで登ったり、犬ぞりやスノーモービルで白い世界の中を探検したり、各々の好みに合わせて楽しめます。
多くのアクティビティは期間限定で開催されています。犬ぞり、スノーモービル、スキーは通常12月から5月終わりまで楽しめますが、場所によっては夏にも体験できます。

 


地元のギャラリーや教会も

ロングイヤービーエンのギャラリーでは、写真家/作曲家によるスヴァルバール・コレクション(古書、古地図、スライドショー)や、アーティストの絵画を展示しています。
ロングイヤービーエン教会は毎日見学することができ、毎週日曜には礼拝、火曜の夜にはノルウェー・ワッフルとコーヒーを販売しています。
ロングイヤービーエンとそこに住む人々のことをより理解できる場所です。

食事とナイトライフ

スヴァルバールの首都ロングイヤービーエンには、素敵なカフェ、パブ、レストランが軒を連ねています。
先住民であるサーメの人々が住む場所では、サーメの文化体験もできます。
スヴァルバールのレストランやカフェは、アザラシ、くじら、トナカイ、ライチョウ、ホッキョクイワナといった地元産の食材を主に使用しています。ホッキョクグマ肉の料理が出ることもあります。

スヴァルバールでのショッピングは銀、金、毛皮

銀、金、毛皮が特産品。
スヴァルバールでは免税でショッピングができます。
ロングイヤービーエンには、日用雑貨、新鮮な食材、スポーツ・レジャー用品、おみやげなどを購入できる大小のお店があり、銀、金、毛皮の購入もできます。
「ロングイヤービーエン芸術・手工芸センター」では、芸術品、手工芸品、民族衣装などを作って販売する小さなギャラリーや屋台があります。

免税について

スヴァルバール諸島の商品は関税や付加価値税の対象になっていないため、多くのものはノルウェー本土よりも安く購入できます。しかし、例えば果物や野菜といった青果は輸送費の関係で割高な値段が付けられています。

スヴァルバールとその周辺へのアクセス

オスロとトロムソから、スヴァルバール諸島の首都ロングイヤービーエン行きの飛行機が毎日運行されています。
オスロからロングイヤービーエンまでの飛行時間は2時間50分、トロムソからは1時間40分です。

 

 

 

 

 

 

フライト予約:スカンジナビア航空
http://www.flysas.com/ja-jp/jp/?vst=true
スヴァルバール諸島の空港「スヴァルバール空港ロングイヤー」:
http://www.avinor.no/en/airport/svalbard


※ノルウェー本土とスヴァルバールの間を定期運行しているボートはありません
※ほぼ年間を通じてオスロからロングイヤービーエンへの直通便またはトロムソ経由の便が運行されています。
※集落と集落をつなぐ道はありません

公式ウェブサイト: Svalbard(ノルウェー語) 
http://www.svalbard.net/

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