環境に優しいホテル増加 コペンハーゲン市内のホテル64%がエコ認証

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環境に優しいホテル増加                コペンハーゲン市内のホテル64%がエコ認証

環境に優しい街を目指すコペンハーゲンでは、エコ・フレンドリーなホテルが増え続けています。

デンマークのグリーンキー認証の厳しい基準にも関わらず、環境に配慮した営業を行なっているとエコ認証を受けたコペンハーゲンのホテルの客室は2012年7月の時点で全体の64%、およそ3分の2にのぼりました。


デンマーク発祥のエコラベル、グリーンキーはコペンハーゲン市内のエコ認定の48%を占める最も優れたエコ認証です。その基準は、2011年には使用する水の削減、有機製品や環境に優しい洗剤を利用しているか、電気・熱利用の削減に重点的な取り組みが追加されるなど、厳しいものです。


近年コペンハーゲンでグリーンキー認定を受けたホテルは、ファーストホテル・ヴェスターブロ、ベラ・スカイ・コムウェル、ホテル・ティファニー。客室数400のファーストホテル・ヴェスターブロは数年にわたってサステイナブルなホテル経営に取り組んでおり、ファースト・ホテルチェーンで初めてグリーンキー認定を受けました。

 


客室数812を誇る新しいホテル、ベラ・スカイ・コムウェルは最新の環境配慮基準や技術に従って建てられています。また流行に敏感なヴェスターブロ地区にあるホテル・ティファニーもグリーンキー認証を受けています。(写真はいずれもベラ・スカイ・コムウェル。)

 

 

 


■グリーンキーとは 

20カ国以上で使用されているホテル、ホステル、会議場やキャンプサイト施設に与えられるエコラベル。グリーンキーを取得するために、候補となる施設は環境に関する必要事項を満たさなければなりません。認証は、企業理念、行動計画、コミュニケーションや教育プログラムなどをもとに行います。以下も必須条件です。


・水利用を最小限にとどめていること
・有機製品の使用
・環境に配慮した洗浄剤の使用
・ゴミの分別
・電気・熱の使用量を最小限にとどめていること


コペンハーゲンではエコ認証を取得したホテルの数が飛躍的に増え続けています。2008年の市内のホテルエコ認証はわずか8%でしたが、現在では64%にものぼります。


コペンハーゲンのグリーンキー認証ホテル
http://www.green-key.org/Menu/Awarded+sites/Denmark

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