楽しく地球に優しい「ハッピー・クリスマス・ツリー」

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楽しく地球に優しい「ハッピー・クリスマス・ツリー」

今年、コペンハーゲンの伝統的な緑のクリスマスツリーに友達ができました。

その名は、「ハッピー・クリスマス・ツリー」(Happy(R) Xmas Trees)。一体どんなツリーなのかというと…。
ハッピー・クリスマス・ツリーは特別にデザインされたグラスファイバー製で、高さ230センチ、幅140センチ、重さ約65キロ。ひとつひとつ手作りでユニークなデコレーションが施され、市内の街角や道などいたるところに設置されています。飾り付けをしたのはデンマーク国内外のアーティスト、デザイナー、企業、子ども、若者たちです。

ツリーは、11月13日に市庁舎前広場にてお披露目され、14日からコペンハーゲン市内のあちこちに移動・展示されました。
12月26日には全ての像が展示場ウクスネハーレン(Oeksnehallen)の展示ホールに集められ、一般公開されます。
クリスマスを過ぎ、12月29日になると全ての木が Lauritz.com によるオークションにて売られます。オークションの収益はマリ共和国のジャトロファ植林地への植林活動に使われる予定です。
ハッピー・クリスマス・ツリーはカーボンニュートラルであるとともに、砂漠化の抑制、バイオ燃料の供給、マリ共和国の農家とその家族たちが自活し、尊厳をもって生きられるよう支援を行います。今年のコペンハーゲンは、クリスマスを迎える喜びを表すだけでなく、ツリーを通じて芸術が地球にやさしい環境をというメッセージを呼びかけているのです。

Happy(R) forest
このプロジェクトによって実現された植林地は、ウェブサイト happyxmastrees.com とグーグルアースで確認できるようになる予定です。

ウクスネホール(Oeksnehallen)
http://www.dgi-byen.dk/oeksnehallen/



(更新日:2010年12月7日)

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