2012年4月28日ノルウェー映画『孤島の王』公開

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2012年4月28日ノルウェー映画『孤島の王』公開

ノルウェーに実在した、孤島にある少年の矯正施設を描いた作品『孤島の王』(原題:Kongen av Bastoey)が公開されます。

舞台は20世紀初頭、かつて脱出に成功した者のいない孤島の施設で起きる少年たちの反乱。受刑者に優しいことで知られるノルウェーにも、かつてこのような歴史があったのです。

『孤島の王』
原題:Kongen av Bastoey (英題: King of Devil's Island)
監督:マリウス・ホルスト Marius Holst
出演:
ステラン・ステルスガルド Stellan Skarsgard
クリストッフェル・ヨーネル Kristoffel Joner
ベンヤミン・ヘルスタ  Benjamin Helstad
トロン・ニルセン Trond Nilsen
ほか
ノルウェー公開:2010年12月
受賞:アマンダ賞最優秀作品賞(ノルウェー)、Nordic Film Days Lubeck 最優秀作品賞(ドイツ)、バレンシア国際映画祭金賞(スペイン)ほか
配給:アルシネテラン
制作:ノルウェー、フランス、スウェーデン、ポーランド

『孤島の王』 公式ウェブサイト
http://www.alcine-terran.com/kotou/

公開日および劇場:4月28日より ヒューマントラストシネマ有楽町
以降、全国順次公開

マリウス・ホルスト監督 
1965年生まれ。1991年ロンドン国際映画学校卒業。本作を含め長編4作と多数の短編を監督し、プロデューサーとしても活動。現在ノルウェーで最も活躍している監督の一人。初の長編「Ti kniver i hjertet」(95・日本未公開)ではベルリン国際映画祭にてヨーロッパの最優秀映画に与えられるブルー・エンジェル賞を受賞し、金熊賞にもノミネートされた。他の長編は「Blodsbaand」(07・日本未公開)、「Oeyenstikker」(01・日本未公開)。

【監督のコメント】
14年前、バストイ島の矯正施設で少年時代を過ごしたという男性との出会いが本作のきっかけとなっています。これはノルウェー本国でもあまり知られていない歴史の一部なのですが、バストイ島で何があったか、そこで過ごした少年たちの運命を伝えなければならないという思いに私は長い間取りつかれていました。実話をもとにしたこの作品は、それほど遠い昔の話ではありません。『孤島の王』は今の時代もなお世界のいたる場所で起こっているが、大半の人々は知る由もない、不条理な現実を描いた作品なのです。

 

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