ノルウェー国内最大規模の音楽祭「オイヤ・フェスティバル」 出演アーティストに独占インタビュー!

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ノルウェー国内最大規模の音楽祭「オイヤ・フェスティバル」 出演アーティストに独占インタビュー!

2014年8月5日~9日、オスロで国内最大規模の音楽祭のひとつとされる「オイヤ・フェスティバル」(Øyafestivalen)が開催されました。今回は、オスロから届いたフェスティバルの熱いレポートをお届けします。

本会場では10カ国からのアーティストによる85のコンサートに加え、各地のライブ会場では150を超える深夜祭もオープン。オイヤには北欧出身のグループが数多く出演するため、今後日本でもファン層を拡大するであろう新星も見つけることができるかも?!オイヤに出演したノルウェー出身の3バンドに独占インタビューを申し込みました!

ファッションもかっこいい人気5人組! ハイアズアカイト(Highasakite)
「ハイアズアカイト」は男女5人組で成るインディーポップバンド。2012年のデビュー以来、現在は世界中でツアーをするほどの人気グループとなり、6月には初来日公演も果たしました。

公演開始直前に時間を割いてインタビューに応じてくれたのが、ギターのクリストッフェル・ローさん。来日公演の感想を尋ねたところ、「日本ではもう僕らのファンがいて、びっくりしたよ!音楽を聴く間は静か、最後には丁寧に拍手をすることにも驚愕した。ノルウェーの観客は公演中もビールを飲みながら会話する人が多いからね」。メンバーは北欧ブランドのファッションを愛用していることから、モード誌からの取材も多いそうです。最後に「5年後に何をしていると思う?」と尋ねたところ、「東京でコンサート会場に立っているよ!」と微笑みました。


登山好きの歌姫、ハンネ・コルスト(Hanne Kolstø)
1981年生まれのヴォーカリストであるハンネさんは、注目株のポップアーティスト。美しい歌声とメロディーで観客を魅了し、オイヤ公演後は地元メディアからも大絶賛をうけました。まだ来日を果たしていない彼女は「招待を受けたらぜひ行きたいわ」と落ち着いた声で話します。楽曲製作に関しては「ノルウェー人は母国語だと歌詞に聞き入っちゃうでしょ?私は歌詞よりもメロディーに集中してもらいたいから英語で歌うの」。

ハンネさんは、週末は登山するのが大好きという根っからのノルウェー人。ノルウェーを訪れる日本人旅行者になにをおすすめするか尋ねたところ、「ぜひ自然のあるところに」と即答。彼女の音楽を初めて聞く人には「Pretty Veil」をまずはおすすめしたいそうです。


不思議なサウンドで魅了する、インタートゥワイン(Intertwine)
2013年に来日公演をしたインタートワインは、タリェイ・エーケルンを中心とした男性3人組。2006年にデビューし、独特なエレクトロニックサウンドでファン層を拡大しています。彼らの音楽を耳にしていると、不思議な音の世界に引きずり込まれるような感覚を覚えるかもしれません。

実はタリェイは大の親日家で、かつては東京にある大学で1年間建築学を専攻していました。「また日本でコンサートしたいなぁ」とニコニコと優しい顔で語る彼は、アーティストと建築家という2つの職業を両立しながら今後も前進していきたいと考え中。「好きな日本料理は?」と聞いたところ、「カレーライス!」と即答、隣ではギターのアレクサンデルが「スシ!」とつぶやきました。


オイヤ・フェスティバルとは?
毎年8月に開催されるオイヤはチケットが完売することでも有名な人気の音楽祭。注目のアーティストが集まるほかに、オーガニックに徹底的にこだわったフードや環境対策もチェックポイントです。夏のフィヨルド旅行のプランに、音楽祭を追加してみてみるのもいいかも?

Oya Festival
http://oyafestivalen.com/
Øya Festival
http://oyafestivalen.com/

文・写真/鐙 麻樹Text&Photo:Asaki Abumi

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